今年のバレ活はデパートへ駆け込め!【アムール・デュ・ショコラ編】

バレンタイン

時は2月___迫りくる、バレンタイン
そう、
チョコレートに魅入られし者たち
チョコレートを愛する者たち

のために、世間にいろんなおいしいチョコレート商品が出回る季節がやってきた。

チョコレート狂信者のうちの一人である私も
うっきうきで今年はどうしようかと1月から考えていたのですが、

やはり、デパチョコだろうなと。

去年は都内に住んでいなかったので(というかだいぶ田舎に住んでいた)
そもそもデパートが近場になく、
ありとあらゆる生チョコをお取り寄せしました。

やっと都内に本拠地を構えた今年は
自らデパート(戦場)に赴き、その熱狂を味わいに行くことに決めました。

ではいざ、どこのデパートでバレンタインフェアを開催するのか
調べてみるといろいろ出てくる出てくる、、。

これはもう完全に催事の名前の響きで決め、2つの祭典に絞りました。
それが、
アムール・デュ・ショコラサロン・デュ・ショコラです。

なにこの兄弟感、、かっちょい~…
ミドルネームにD(u)が入っているのも気になります。


ふたつとも一気に紹介すると長くなりそうなので
今回はアムール・デュ・ショコラの方を語ります。

前置きが長くなりましたが、予算10,000円で気になるチョコを買ってきましたので
以下体験記をご覧あれ。

いざ出陣。

高島屋で開催されているもので、会場はいくつかありましたが
私は新宿高島屋に行きました。

実際の会場はこんな感じ。

2/2(日)の16時あたり、待ち時間なしで入れました。

戦利品は・・・

全部で4つ購入しました。合計額は10,127円

まず左上がマ・プリエールボンボンショコラ伊勢茶セクション(3,240円)

和風セクションとしてお茶チョコを買ってみました。
個包装になっています。

試しに抹茶ガナッシュを食べてみました。
中はこんな感じ。(かじり断面方式を採用しています。包丁を洗うのが面倒なので、ごめん。)

どれもいろんなお茶の味が感じられて、
なめらかなガナッシュ、プルプルのゼリー、パリパリの外チョコレート
と食感が楽しいチョコでした。

次に右上がブノワ・ニアンガナッシュサンド(3,400円)

チョコサンド系っておいしそうすぎる。

可愛らしいサイズ。
クッキーがバターに染みてて、かつサクサク。
また、カカオの香りも強い。
中のガナッシュはフルーティーで結構ビター。ちなみに緑文字の方はミントを感じました。

次に左下がムーミン×メリーチョコレートのコラボ商品(1,782円)
※2缶でワンセット

ムーミン好きとして見逃せなかった商品。
ほかにも商品あったようですが結構売れ切れていていて、
ファンとしてのうれしさと買えなかった悔しさにまみれました。

中はこんな感じ。
水色の缶にはキャラメル入りのチョコ、
ピンク色の缶にはイチゴチョコ入りのチョコが入っていました。
味は海外チョコって感じです。缶がかわいいのでもはや何でもいい()

ちなみにこやつら、裏は違う色をしています。はぁ、かわいい。色彩の天才。
袋までかわいいもうだめだ。



最後に右下が、セントー25thアニバーサリーセレクション4個入(1,706円)
筆者的にはこれが一番おいしかったです

本当は8個入りを買いたかったのですが、予算的に4個入で我慢しました。

中はこんな感じ。
すごくなめらかで濃厚な塩キャラメル味のガナッシュが入っていました。
噛む力が要らないくらいチョコ全体が柔らかかったです。
ほかのチョコも味が違いましたが、キャラメルが一番好きかも。
これはリピしたい美味しさ。


まとめ

ほかにも数多くのチョコレートが出店されており、
予算のため、涙を呑んで我慢したチョコレートも結構ありました、、。
また、店舗によって取り扱いがない商品もあるので
お目当てがある場合は事前にカタログから取り扱い有無をチェックするのがよいです。

後に行ったサロン・デュ・ショコラと比べると
高級なものから比較的ライトめなチョコまで幅広くおいてあるので、
自分用のご褒美チョコを買いたい人にも
他人にプレゼントするチョコを買いたい人にもおすすめな会場だと思います。


おまけ

アムール・デュ・ショコラに行った日がちょうど節分だったので
そのまま高島屋の地下の総菜コーナーで恵方巻(+から揚げ)も買ってきました。

恵方巻がハーフで900円くらい、から揚げが3つで800円くらいしました。
デパ地下恐るべし…。

ファビュラスなお値段に見合う美味しさだったので良しとします。

こういう季節のイベントごとでたまに贅沢をする。
それが私にとってなにより幸せなのでOKだなと思えたそんな日でした。


2025/02/02

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